Letro(レトロ)
引用元:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
Letro(レトロ)は、大手食品会社や化粧品メーカーを始めとした、多数の企業に導入されているUGC活用ツールです。2016年にサービスの提供を開始し、2017年11月にはInstagramとFacebookの公式マーケティングパートナーに認定されています。
UGCツール「Letro」の3つの特徴
Letroの3つの特徴をご紹介します。
UGCの生成から活用までワンストップで支援
新しい商品やサービスの場合、まずはそれを試してもらい口コミやレビューを集めるところから始めなければいけません。Letroでは、自社メディア上のターゲットユーザーに発売前の商品などを試してもらうことで、UGCの生成が可能です。
集めたUGCを活用したら効果計測を行い、売上につながるUGCのパターンを分析。さらに、顧客や自社メディアのユーザーに再度商品を提供して、売上につながりやすいパターンで口コミやレビューを集めます。短期間で勝ちパターンを見つけることで、UGCの成果を最大化させることが可能です。
売上に直結する豊富な機能
Letroは、UGCの収集や投稿者への許諾がスムーズにできるだけでなく、ECの売り上げに直結する、サイト上での見せ方やデザインなどを最適化する機能を提供しています。
例えば、UGCの表示有無を自動でテストし、ECへの貢献度を可視化します。また、UGCごとの効果を測定して、成果の高い順にUGCの表示を並べ替えるなど、ただUGCを掲載するのではなく細かな運用を自動で行います。
その他、効果を見ながらUGCの表示パターンやテキストの有無、ヘッダーデザインなどは簡単に変えられるため、PDCAを素早く回転させることができます。収集したUGCは、ただ掲載していれば売り上げアップなどの効果が出るというものではありませんから、随時効果を測定して最適化していくことができるのは強みの一つと言えるでしょう。
UGC領域支援の実績が豊富
Letroは、2016年にサービスを開始したUGCツールです。これまで7年間UGC領域の支援を行ってきたため実績が豊富。多数の企業を支援してきた知識とノウハウを活用してサポートしてくれます。また担当者は、UGCだけでなくECやダイレクトマーケティングに精通しています。
薬機法の対象となる業種においても、法に抵触しない「使えるUGC」の生成支援実績が豊富です。「UGC薬機法チェック機能」、「UGC景表法チェック機能」では、Lerton管理画面から利用したいUGCを選択するだけで、専門家によるチェックを受けることが可能です。(有料オプション)
Letroの主な機能
- UGC収集
- 掲載許諾
- 商品紐づけ
- 効果測定(GA連携、ABテスト機能)
- UGC生成
導入の流れ
問い合わせから契約後、アカウントを発行。サイト内にタグを埋め込みます。同時にコンサルタントとのミーティングを行い、準備が整ったところで利用を開始します。最短で8日程度かかります。
Letroのプランと費用
初期費用は20万円です。加えて、毎月支払う月額料金は、セッション数の上限によって異なります。セッション数が月30,000件の場合、月額料金は10万円。セッション数+20,000件ごとに、月額料金が+5万円ずつ変動します。契約期間は12ヶ月〜。
なお、Letro(レトロ)に加え、他のUGCツールの価格も確認したい方は是非「UGCツールの料金比較表」をダウンロードください。
導入実績
nissen、BASE FOOD、ETVOS、BOTANIST、KAGOME、BELTA、CAINZ、attenir、watashi+、Muscle Deli、BULK HOMME、SUNSTAR、MEDULLA、La Sana、ヤッホーブルーイング、Oisixなど120社以上(2023年10月現在)